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073 ミラノ・サローネ 2011 その1

 ご無沙汰しております。

4月の頭は日本に一時帰国したりで忙しくており、更新が滞ってしまいました。


フィレンツェに戻ってきて荷解きが終わらないまま、今度はミラノの家具見本市を見に行ってきました。

実質1日半しか時間がなかったので、今回は見本市会場には行かず、並行して街中で行われるFuori salone (フオーリ・サローネ) のみに今回は的を絞りました。

フオーリ・サローネだけに限って言えば、今年は好天気にも関わらず人手も少なかったし、なんだか活気がなかったような気がします。

不況のせいか、イベントとして拡大しすぎて町中に散らばりすぎたせいか・・・。


とは言うものの、見た量はそこそこ膨大なので、今回は『日本』に絞ってレポートしてみます。


まずは、10 corso comoの向かいで行われていた、日本の地震&原発へ被災者の為のチャリティイベント、Charity Box For Japan。

多くの有名デザイナー達による募金箱が展示されていて、実際に募金を募っていました。




ミラノにデザイン事務所を持つ日本人の夫婦ユニット、Setsu&Shinobu Itoによるもの。


これが一番気に入りました。


Fornasetti (フォルナセッティ) によるステッカー。


会場で最低2ユーロのチャリティ目的で売られていた、クリップ付きのカトラリー

ある目的に沿って、プロダクトがデザインされる。
デザインって、本来はそういうことだよなー、と改めて思わされたイベントでした。





ブレラ地区では、坂茂によるエルメスのホームコレションのスペースが。


例のごとく紙管製。


(撮影禁止だったので・・・写真がいまいちです)


Moroso×吉岡徳仁の霧を使ったインスタレーション。







Zona Tortona (トルトーナ地区) では、日本企業によるインスタレーションを複数見かけました。

Canon×トラフ建築設計事務所の、水糸とプロジェクターを使ったインスタレーション。





カネカ×トラフ建築設計事務所の、有機EL(OLED)を使ったインスタレーション。
テーマは、『BAR×JAPAN×OLED 美しき日本の酒場』。



ルミオテック×三井直彦の、有機EL(OLED)を使ったインスタレーション。



光と水を使ったToshibaのインスタレーション。







ミラノのシニョーラご用達の雑貨屋Spazio Rosanna Orlandiでは、丸若屋プロデュースによる上出長右衛門窯×Jaime Hayon (ハイメ・アジョン) の九谷焼の陶器が置かれていました。



ここのスペースに置かれてるものって、デザインというよりもむしろアートと言えるようなものが多く、しかも一点ものだったりするから、かなり良い値段がします。
でも絶対きちんと値段が表示されていて、店員に質問したりして恥をかかないで済むのがよい、と思います。


他の場所では、Panasonicやカリモク、Sferaも出展していたのですが、写真がないので割愛します。


今回はこの辺で。
サローネのレポートは次回も続きます。





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