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070 Terremoto

この度の東北地方太平洋沖地震にて被災された方々にお見舞いを申し上げると共に、
1日でも早く復興されることを心より祈っております。
また、この状況の中通常通りに勤務され、
日本の経済を支えている皆さんに敬意の念を表したいと思います。


正直、今回何を書こうかとても迷いました。

今回の地震に関して色々と思うことがあるのですが、遠いイタリアの地から何を書いてもあくまで蚊帳の外からの意見であって、何の役にも立たないと思うので、通常通りの記事を書くことにしました。


今回は、去年もリバティ様式の記事で少し触れたヴィアレッジョのカーニバルについて。






 もともと重税に対する抗議として始められたヴィアレッジョのカーニヴァルは、トスカーナ特有の痛烈な批判精神とあいまって、政治的メッセージを多く含んでいます。


今年の主役ももちろん、イタリアの誇る首相ベルルスコーニです。
(写真は前の前の日曜日、3月6日のものです。)


面の皮がはがれ、頭蓋骨が剥き出しになるベルルスコーニ。
よく出来すぎていてかなり不気味です。




これは、ベルルスコーニがメディアで民衆を集団催眠にかけている、ということを表現しています。

客席の観客が被っているの二股のものはロバの帽子だそうです。

この山車には裏表があって、裏側はこうなっています。

ガネーシャとカマスートラ。
ベルスコーニがアルコレの自宅で開催している酒池肉林のフェスタに対する抗議ですね。


これは水道の私有化に反対しているもの。


アメリカ合衆国の大統領オバマもいました。
帽子の上にはオサマ・ビンラディンに紛争した人物が、にこやかに手を振っています。
この山車は高さ22メートルもあるとのことです。



これは、テーマは宇宙人の襲来なのですが、移民問題に関しての山車なのかな?
なんだか、とても神秘的は顔と動きをしていて、目が釘付けになりました。


シンプルで新鮮でした。


カリメロ!
大型の山車のほかに、こういった小さい仮装のグループも存在します。
これは、イタリアの過去のテレビCMのキャラクターの集団で、トッポ・ジージョもいました。


3月8日(火)のマルテディ・グラッソでは、夜間にもカーニヴァルが開催されました。


寒さのせいか昼間と比べると人手が少ないのと、照明が少し暗いせいか、なにか閉館間際の遊園地のような寂しさが漂っていました。


フィナーレには音楽に合わせた花火。

打ち上げ数も多く、そう悪くなかったですが、とにかく寒くて(おそらく気温0度くらい)途中から早く終わって欲しくて仕方なかったです。

やはり、花火は夏に限ります。




あと数週間もすれば春ですね。
桜の開花が人々の心を和ましてくれることと思います。





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