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015 Il palazzo

 鹿児島をおととい出発し、現在イタリア人の友人達と国内観光中、昨日は博多泊でした。

博多と言えば、イタリア人建築家の巨匠アルド・ロッシ (Aldo Rossi) の設計した、イル・パラッツォ (Il palazzo) がある、ということで見学に行ってきました。

竣工は1989年ですが、2009年にリニューアルされたそうです。


ファサード。
この繰り返された柱と梁が、なんだかルッカやピサの教会のファサードを思い出させます。
トラバーチン (travertino) と呼ばれる大理石で覆われています。



エントランス。

正面から向かって右側の入り口。奥には店舗。

歩道の舗装もイタリアでよく見られるような石のパターン。

1階部分両脇の詳細。
なぜ、サッシの色は青なんでしょうね?


右サイドから、川方向を臨む。

一部白い大理石が使われている部分があったけれど、
継ぎ目に水がしみ込んでいるようでした。
やっぱり日本の気候にはあわないのかも。

レセプションやバーをつなぐ廊下。
奥には鏡。
ホテルの内装はパブリックスペースは内田繁が担当。

ホテルの四隅に設けられたバーは、アルド・ロッシ、倉股史朗、ガエターノ・ペッシェ、エットーレ・ソットサスがそれぞれ担当したそうです。(wikipedia)




外見はあまりぱっとしないのですが、さすがバブリ時代の建築、重くて贅沢感のある内装の雰囲気はとても良かったです。

次回博多に来るときは、一泊だけでもここに泊まってみたいと思いました。

福岡には、もうひとつアルド・ロッシの設計したホテルがあります。
場所は門司港で、その名も門司港ホテル。
今回は時間がなかったので、次回帰国する時に行ってみようかと思います。






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