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119 CERSAIE 2014

今回は、もはや恒例となった9月のボローニャ国際陶器見本市のレポートをお送りします。


今年のチェルサイエを一言で言うならば、六角形という言葉しか思いつきません。



それくらい、六角形のタイルで溢れていました。

六角形のタイルを量産できる機械でも発明されたのでしょうか。

建築雑誌やインテリア雑誌を見てみると、長かったミニマリズムやシンプルデザインの期間が終わり、
いまはクラシックを現代風にアレンジしたような、個性的でクセのある内装デザインが流行っているようなので、それを反映しているのかもしれません。


10年くらい前にガラスモザイクタイルで一世を風靡したBisazza (ビザッツァ)でさえも六角形のタイルコレクションを発表していました。



同じビザッツァから六角形ではない、クラシックなモチーフのタイルも発表されていて、これも今回のチェルサイエの顕著な傾向だったと言えると思います。




企業名は失念してしまいましたが、これもクラシックなモチーフ。
大理石を細かく砕いて作ったGraniglia (グラニーリャ) という伝統的なタイルから来ているものと思われます。




同じく個性的な模様というコンセプトで、それをフローリング材で再現しているピエモンテ州のXILO1934という企業があって、興味深かったです。





今回のチェルサイエは不景気のせいか有名企業が単独で出展していなかったりして、
特にタイル部門に比べて陶器部門は規模も縮小していたような気がします。

日本企業の出展もありませんでした。



全体的にぱっとしない中、個人的にスタンドデザインが目を引き写真を撮ったのはAZZURRAという企業でした。






拍子抜けする程早く全てを見終わってしまったので、この後町に繰り出して考古学博物館と2年前にオープンしたボローニャ市歴史博物館を覗いてきたのですがそれはまた別の機会に。





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