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093 ヴェニス・アートビエンナーレ 2011 その3

こんにちは。

ただ今自宅の引越し作業をしていまして、落ち着かない日々を過ごしています。

日本ではまだまだ暖かい日が続いているようですが、ここフィレンツェでは朝の冷え込みが零下まで下がったりと、もう本格的な冬到来です。
それでも今年は全然雨が降らず快晴が続き、日中はそこそこ気温もあがるので体温調節が難しく、まわりで風邪が流行っています。


さて、ヴェネツィア滞在最終日。

帰りの電車の時間を気にしつつ、街中に点在するメイン会場以外のパビリオンや他の展示などを見て周りました。


まずは、アカデミア橋のたもとのIstituto Veneto di Scenze Lettere ed Artiで開催されていたGLASSTRESSというガラスという素材を使ったアート作品の展示。


中には吉岡徳仁デザインのガラス製のベンチもあったり。

でも、この展示を訪れた本来の目的はこのガラスのアート作品達ではなく、屋外に展示されたコレ↓なのでした。

アカデミア橋の上から見たところ。


Narrow house (2010)
Erwin Wurm

この細長い家はオーストリア人であるアーティスト自身の両親の住む家をモデルにして制作されたそうです。


中は人一人が通れる廊下ぐらいの幅で、全てのものがつぶされて細長くなっています。


電話機も。


お皿もスプーンも。


スポットライトさえも。



この後、近くにある安藤忠雄が改修を手がけたパラッツォ・グラッシ (Palazzo Grassi) へと移動。
全館撮影禁止なのですが、展示作品もりだくさんでとても良かったです。




階段スペースの詳細がとても美しかったです。


そして帰りの電車までまだ時間があったので、サン・マルコ広場近くのメキシコ館まで足を運びました。
展示自体は、個人的には何も感想を持ち合わせなかったのですが、カラーフィルムが貼られた窓からの景色はSF的で面白かったです。





時間が来たので駅まで歩いている途中にちょっと寄り道して、ウクライナ館へ。




ウクライナの彩色された卵形の伝統工芸品を利用して、ルネッサンスの絵画を再現したもの。


近くでみたところ。


ヴェネツィア・アート・ビエンナーレのレポートはこんなところです。


最後にヴェネツィア内を移動中にみつけた興味深いお店を紹介して終わりにしようと思います。


Serra dei giardini (セッラ・デイ・ジャルディーニ)
ビエンナーレのジャルディーニ会場のすぐそばにある、1894年に建てられた温室をカフェ・花屋・多目的スペースとして改築したもの。


この時は外の白いカーテンに映像が映し出されていました。






MATERIALMENTE

店舗自体はとても小さくて写真は撮れなかったのですが、上の写真のような素敵なオブジェで溢れていました。
重いビエンナーレのカタログを持っていなかったら、間違いなくなにか買っていたと思います。
というより、ヴェネツィアを次回訪れるときには多分何か買ってしまう気がします。






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