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15° anno

ご無沙汰しております。

当社の新社屋ビルの設計やら何やらで、日本とイタリアを行ったり来たりの日々を過ごしておりました。

前回の更新より2年も経ってますね。。。

そして気づけば、5月末でイタリア滞在15年めに突入。
これからまた更新回数を増やしていこうと思いますので、よろしくお願いします。

 

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写真はフィレンツェの守護聖人サンジョバンニの祝日の日(6/24)にアルノ川沿いで打ち上げられる花火。
この日を境にいよいよ本格的な夏の到来です。

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あまりまだ使いこなせていないのですが、
写真共有のソーシャルメディアであるpinterestを始めてみたので、下にリンクをはっておきました。

もし使っている人がいたらぜひ覗いてみてください。



追記
折角なのでinstagramのリンクも貼ってみました。

110 2014



遅ればせながら、新年あけましておめでとうごさいます。
今年は午年、3度目の年男になります。

イタリアは本日7日から本格的な仕事初めでございます。


去年は本当に色々なことが起きて、なかなかまとまった時間を取れずにブログを放置してしまったのですが、今年は少し腰を落ち着けて、目の前にある自分の範疇にあることを優先して処理していくことを抱負にしようと思います。


今年もどうぞよろしくお願い致します。





 

108 2013



年が明けて、あっと言う間に2週間が経ってしまいました。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。


ヴェネツィアにちょうど日本から友人が来ていたので、新年はヴェネツィアのサン・マルコ広場で迎えました。

カウントダウンが終わり、持参したシャンパンで乾杯し、待つ事15分遅れで花火の打ち上げが始まるというとてもイタリアらしい、新年の始まりでした。


元旦のヴェネツィアは濃霧に包まれていました。


ヴェネツィア本島から40分くらい船に乗って向かったトルチェッロ (Torcello) 島は、唯一見るべき教会サンタ・マリア・アッスンタ聖堂 (Cattedrale di Santa Maria Assunta) が閉まっていて、すぐに撤退。。。

一応、インターネットで下調べしておいたのですが、その情報が正しくないのが、またイタリアらしいというか。


そのトルチェッロ島のすぐ前にあるレースととカラフルな家々で有名なブラーノ (Burano) 島にて軽く散策。

天気がいまいちで、残念ながらあまり見栄えのよい写真は撮れませんでした。










島の外周から外を見てみると濃霧で数十メートル先は何も見えません。

そもそも、ブラーノ島の家々がこんなにカラフルなのは冬に頻発する濃霧でも見分けがつくように、ということなので、ある意味正しい状況で島を訪れられたと言えるかもしれませんが、やはりイタリアの夏の強い日差しの下でこそこのカラフルな色は映えると思うので、また暖かくなってから訪れようと思います。


そのあと日が暮れてから、サン・ジョルジョ・マッジョーレ島 (San Giorgio Maggiore) にあるジョルジョ・チーニ財団 (Fondazione Giorgio Cini) で開催されていた、かつてカルロ・スカルパ (Carlo Scarpa) がヴェニーニ (Venini) の為にデザインしたガラスの器の展示を鑑賞。






溜息が出る程美しいガラスの器が並んでいました。

でも正直なところ、一番良かったのはスカルパに関するドキュメンタリー映像でした。

建築士免許を持ってなかったので、建築士協会から訴えられたとか、納期に間に合うことはまず無かったとかの裏話的なエピソード満載でとても興味深かったです。



それでは、今回はこの辺で。

なかなか更新しないブログではありますが、今年もよろしくお願いします。




JUGEMテーマ:イタリア

107 大晦日

みなさん、こんにちは。

気づけばいつの間に大晦日。
夏が終わり、イタリアに戻って来てからの今年の下半期は、ずっと走り続けていた感じの日々でした。

今年はコンペもふたつ入選したし、新しいプロジェクトも始まったし、いままでの苦労が僅かながらも実った年だったと言えると思います。


事後報告になりますが、前回の更新からの2ヶ月をざっと振り返って見ようと思います。

カマイオーレ (Camaiore) という街の考古学博物館の数年越しのプロジェクトからいくつかの発展がありました。

1
トスカーナ州の援助金を受ける為の申請をし、予算の為に諦めていた部分の補完が可能に。

2
この博物館のある街の歴史的中心部の再開発計画の仕事の請け負い。

3
12月の頭に開催された、フィレンツェ大学の学会『イタリア建築のアイデンティティ』(Identità dell'Architettura Italiana) のカタログにて、考古学博物館のプロジェクトが掲載されました。


De Leo, Sakasegawa, Volpe という連名で名前が出ています。




そして、クリスマス前の週末の12月22日に、今年3月に一等入選したフォルテ・デイ・マルミ (Forte dei Marmi) の市場のコンペの展示がようやく行なわれました。



展示のインヴィテーション。


会場はフォルティーノ (Fortino) と呼ばれるフォルテ・デイ・マルミのシンボルである写真の建物。



壁に貼ってある3枚のパネルがコンペに実際に提出したものです。
もう1年近くたってる為か、かなりボロボロになってました。。。


プロジェクトを紹介する短いフィルムの前で説明する同僚のアンドレア(右)。


この展示は来年の2月3日まで開催されていますので、もしフォルテ・デイ・マルミ近辺に行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。

このプロジェクトを実現するという話に来年中に何とか持っていければいいな、と思ってます。

来る新しい年に期待をこめて。


それでは、みなさん、よいお年を。

104 状況報告


お久しぶりです。

相変わらず色々とバタバタした日を過ごしておりまして、気づけば前回の更新からちょうど3ヶ月が経ってしまっていました。
申し訳ありません。


とりあえず今現在は今週7日・火曜日の午後に帰国して鹿児島におります。

この3ヶ月で何があったかというと・・・。



僕はフィレンツェ大学で教えている同僚アンドレアの助手もしているのですが、そのコースの学年末の試験、学年末の展示などの他に、大学内のバール(カフェのようなもの)を設計するという短期のコースも加わり、忙しくしていました。

下の画像はそのコースの告知です。





以前から進めている考古学博物館のプロジェクトは、博物館のある市役所の書類作業の関係で一時止まっていました。先月末にその手続きが終了したとの報告があったので、9月からまた再開するはず・・・です。



011 イタリアの建築基準法の回で紹介した10戸の集合住宅のプロジェクトが紆余曲折の末、工事開始となりました。ここにたどり着くのにほぼ3年・・・。
これから実施図面作成で更に忙しくなるのは間違いなしです。

下の画像は現場に貼る(広告も兼ねた)パネルなのですが、左下のProgetto architettonico(建築設計)という欄に僕の名前も載っています。





事務所を引っ越しました。
今は一時的に22a|22というワーキングシェアスペースでスペースを借りています。
最近イタリアでは、こういう全く職種の違う人とロフトのような大きいスペースをシェアするという形態が増えつつあります。
その利点は労働環境のコストを安く抑えられるという事と、全く違う職業・経験を持つ人との情報交換やコラボレーションなどでの相互作用が得られる事だと思います。


そんなこんなで3ヶ月はあっという間に過ぎたわけです。
・・・しかし、イタリアの今年の夏は40度超える日もあって暑すぎると思っていたのですが、やはり日本の高温高湿の暑さには敵いませんね。
今回は日本に合計で3週間の滞在予定なのですが、乗り切れるかちょっと心配です。


JUGEMテーマ:建築

095 謹賀新年



新年あけましておめでとうございます。



去年は公私ともども良くも悪くも変化のあった年でした。

そのお陰で自分の周りにいる人にどれだけ恵まれているのかということを実感した年でもありました。

今年はあせらず腰を据えて、目の前にあるものをきちんと形にするということをやっていこうと思っています。


とりあえずは、2年前から携わっているカマイオーレという町の考古学博物館のプロジェクトの現場が始まったので、それに集中することになると思います。




自分の名前が乗っている現場のボードの前で記念撮影をしてみたりしました。


忙しさにかまけてなかなか更新ができなかったりすることもあるかもしれませんが、
今年もよろしくお願いします。


今年がよい一年でありますように。


061 謹賀新年


新年あけましておめでとうございます。


フィレンツェでの3度目の年越しは、中心部にある自宅でのんびりと過ごしました。

クリスマス前後に食べ過ぎたので、年越しのディナーはちょっと抑えて、縁起かつぎの年越しそばと、レンズ豆をトマトソースで軽く煮込んだもの(形がコイン状なので食べるとお金が入ってくるとイタリアでは言われている)で済ませました。


生憎の雨だった去年とは違って今年は晴れ、気温もそう低くなく、そうなると俄然街中にも人が増え、年越しの爆竹や花火の音は戦争かと思われるほど凄いものでした。

年末に毎年のように非合法もしくは中国からの密輸入の爆竹や花火の取締りが行われるのですが、今回の年越しでの負傷者は500人超え。

フィレンツェでも爆弾かと思われるような音がたまに響いていおり、救急車のサイレンも頻繁に鳴り響いていたので納得できる数字です。

昔は祝砲を撃ったり窓から皿やら家具やらを投げすてていた、年越しの大騒ぎの本場ナポリでは、未回収のゴミの山が燃えたりもしたようです。



日本の静寂に包まれたお正月が懐かしいです。

賑やかな年越しもそう悪くはないのですが、新年は去りゆく年の反省をしつつ静粛に迎えたいなと、思います。






さて、今年からコメント欄を実験的にオープンにしてみようと思います。
遠慮なくコメントを書き込んでいただければと思います。


この一年がみなさんにとって実り多き年でありますように。

今年もよろしくお願い致します。




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042 夏季休業(希望)

今週の更新は夏季休業の為、休ませて頂きます。

と言いたいところですが、実は先週、ヴィアレッジョの隣町、リード・ディ・カマイオーレ (Lido di Camaiore) という所で、リサーチ中にデジカメを落として壊してしまって、どうにもこうにも、というのが実情です。


テーマは『塀』の予定でした。

リード・ディ・カマイオーレの街には、庭付きの一軒家が多く、どこの塀もかなり凝っていて、中にはドラえもんのスネ夫の家を想いおこさせる(自分の記憶違いかもしれませんが)塀も見られます。

カメラが壊れるまでに撮ったいくつかの写真を載せておきますが、また別の機会にきちんとやろうと思います。









この弧の形に切り抜かれた塀は、多分にバロック建築から来てるものだと思います。



さて、来週から、仕事で3週間ヴェネツィアに行くことになりました。

折角の機会なので、8月はこのブログの趣向を変え、
8月10日から31日まで、毎日写真1枚+軽いコメント、の形でやらせてもらおうと思っています。





JUGEMテーマ:イタリア





事務所移転

 



フィレンツェ事務所の移転による引越し作業の為、勝手ながら今回の更新は休ませて頂きます。

2ブロック分離れただけなので、そう大した変化があるわけでないですが、
今度の事務所は、天井高は5メートル近くと天井が高く、窓も大きく、しかも公園に面しているので、とても開放感があります。



イタリアは先週末に夏時間に突入しました。

1時間進んで日本との時差は7時間、夜の20時を過ぎでもまだ少し明るいくらいです。

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